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オーストラリア発 緊急対談
ウニから見た世界の海の課題
  UNI Summit 2023 日本開催の意義

 
「ウニ」の目線で世界の海の課題を考える。現在、オーストラリアのタスマニアに滞在中の下苧坪さんは、ウニから世界の海を改善する活動をしています。現地の下苧坪さんと繋ぎ、急遽オンラインでディスカッションをしました。
 
日時:2023年1月30日(月) 16:00 - 17:00

出演:北三陸ファクトリー 代表取締役/CEO
   下苧坪  之典 氏

   Table for Sustainability プロデューサー
   渡邉 賢一 氏

 
 

こちらタスマニアにいます。
 
天気はすごいなんか良さそうですけど、ちょっと風があるのですか。
 
ちょうど今な夏ですねこれは。
 
うん。
 
はい。
 
ちょっと風が強そうですね。
 
何度ぐらい、
 
確かに今18度ぐらいです.
 
タスマニアはそんなにあれなんだ暑くないですね。
 
はい。
 
今あれかなタスマニアについて何日目ぐらい。
 
タスマニアに着いて2日目ですね。
 
2日目どうですか、なんかいろいろ写真でウニの事業者さんの写真送ってもらったんですけど、どんな具合なんですか。
 
はい今日ですね
 
行ってきたのが地元のウニの加工屋さんなんですけども、うん。
 
非常にオーストラリアの地域の可能性をですね、ヒシヒシと感じております。
 
へえ、どんなどんな可能性を感じたのですか。
 
まずはですね、水産の参入障壁が非常に低いっていうことですね。
 
低いんですか。
 
へえ。
 
低いですしっかりと各タスマニアの州政府、それから明日以降ですね、ビクトリア州政府、それからニューサウスウェールズ州の州政府と会うんですけども、うん今まさに雇用を生み出す事業に対して州政府が大きな投資をしていきたいと。
 
水産業に対してどんどん雇用を産んでゆこうっていう、そんな感じです。
水産業からある意味日本と同じように人がどんどん離れていってるような、状況がこの何年も続いていまして、うんそれが大きな変化が、中国がですね、長い間投資をしてきたっていうエリアなもんですから、そこを州政府として変えていきたいというそういうニーズがそうです。
 
なるほど、それは外国人もどんどんオーストラリアで、仕事をしてもらいたいっていう、そんなような感じなんですか。
 
そうですね、特に特にこの日本に対しては、特にあの技術ですね、技術の輸入を促進していきたいっていうことで州政府の方おっしゃっておりました。
今、結構オーストラリアって最低賃金、結構高いじゃないですか、日本のね、下手すれば倍ぐらいあるんじゃないかなってあるんですけど。
 
漁業もやっぱりそうですか。
 
はい水産業みてもですね、時給が最低賃金30ドルいわゆる3000円なんですよ。
 
時給3000円ですか。
 
はい。
 
3年分、1年で3年分ってことですね。
 
そうですね。
 
はい。
 
朝8時半に出勤したら5時半に帰るっていう、それ以降は絶対働かないってのをそれの皆さんの特徴なんですけども。
 
最高ですね。
 
まさに水産業こそウェルビーイング。
 
働き方っていうのを重視されてる、守られてるそんな業態のようですね。
 
水産業こそウェルビーイング。
 
うん、はい。
 
確かにそうですよねそういった、いろいろ大変なとこもあるかもしれないけど、風光明媚だし、すごく何かこの地域とか自然と近いですかね。
そうですね。
 
私が今回ですねタスマニアに来ております最大のミッションがですね、明後日タスマニアからタスマニアのホバートってところに、私いるんですけども、ホバートから車で3時間半ぐらいそうですね北の方にこういったエリアでローンセストというエリアがあるんですけれども。
なんとオーストラリアで行われるウニのシンポジウムというのがありましてですね。
 
なるほど。
 
日本で私だけお呼びいただいて、私達の取り組みをお伝えする場をですねいただいたものですからそれで今回タスマニア島にお邪魔させていただいてます。
 
はい。ウニのサミットってどんな目的のために開かれるものですか。
 
はい今ですね、UNI is Global Agenda っていうふうに、まさに私達がこう謳っているわけなんですけれども、実は世界中の海藻のですね70%がこのオーストラリアにあって、海藻70%、はい、そのうちの95%がウニに乗って食われちゃって消滅しちゃったと。
 
ということで、ウニは高級食材であると同時に、課題なんですね。
 
うん。
 
そのウニをどう持続可能な食材にこうしていこうか、そして環境を整えていこうかっていうことをですね、150人ぐらいで同じテーブルで議論する。
そんな場が明後日、明々後日にローンセストであります。
 
うん。
 
このかなりの数字ですよね、その95%が海が原因だってことなんですよね。
でも、どうなんすか一概にウニを悪者にしてってわけではなくいろんな前向きな解決方法もいっぱいあるんじゃないかなって、そんなようなことが話し合われるのですか。
 
はい、おっしゃる通りで、これまで実は私達が取り組んできたのが、そういった実入りの悪い、虫扱いされてるウニを最大限品質を改善してですね、加工して出荷をするそういう取り組みをこの6年7年ですね、R&Dしてきたんですね。
 
その技術をオーストラリアでも取り入れることができないかなっていうことで、今年の4月になんと新しい会社をですね、オーストラリアで我々立ち上げて、養殖をしようということで今準備をしております。
 
3ヶ月後。
 
3ヶ月後ですねはい。
 
これやっぱりオーストラリアの資本とかオーストラリアの漁業関係者と一緒に合弁で作っていく感じですか。
 
はい。
 
今日ですねこの後、ちょっとですね、私達とタッグを組む予定のを会社のCEOと実はまして、シーフォレストという会社なんですけれども。
シーフォレスト。
 
はい。
 
先日、COP 27が行われたわけなんですけれども、その場でもですね、シーフォレストは海藻基軸としたサスティナビリティ、いわゆる海のサスティナブルな取り組みをですね。
 
世界に発信しているわけなんですね。
 
私達と非常に相性がいいということで、彼らと一緒にですねオーストラリア国内で新たなウニのビジネスを取り入れた環境問題に挑戦しようということで今話を進めています。
 
今あれですもんね、確かにあのブルーカーボンセットとか、アクア・エコノミーとか、すごくやっぱりこの海×SDGsとか海×さっきだってな、すごい重視されてきてると思うんですけど、なんかで言うとやっぱこのウニを一つ基軸にしながらやってくのはかなりのインパクトがあるというふうに考えてるんですか。
 
はい、おっしゃる通りでウニが海藻を食いつくしてしまい、海藻が今まで作り出してきた海の中の循環が壊れてしまってるわけなんですね。
ですから、増え続けてしまったこのウニをまずは取りつくして、これまで捨ててきたんですけれどもそれをしっかりと資源に変えていくと。
 
ということを、オーストラリアで行っていくんですね。
 
既に北海道から三陸にかけて我々取り組んできたんですけれども、やっぱり参入障壁が非常に低いオーストラリアは大きなチャンスがあるなというふうに感じております。
 
はい、やっぱりその北海道、三陸のノウハウって、そのままダイレクトにオーストラリアでも活かせるっていうそんな手応えあった。
 
そうですね先日、渡邉さんともドバイ行かしていただいたんですけれども、うん、あくまでも国内のマーケットでの販売ということだけではなくてですね、やっぱり世界中どんどんどんどん富裕層が増えている、そして美味しいものを食べたいというニーズが増えてる中で、オーストラリアからなるべく二酸化炭素を排出しないような形で商売、場合によってはアフリカアジアにですね輸出できる体制も作れるんじゃないかなということで今模索しております。
 
ということはあれですかね、ウニをもう収穫して食料として売るだけじゃなくて、例えばカーボンオフセットっていうかそういったそのCO2の販売ですかね、そういったそのトレードも考えてる感じなんですか。
 
そうですね、ウニが実入が良くなって、実入が良くなって食べることでしても幸せになってそしてウニが取り付けされることで海藻がどんどん再生されて、海藻が二酸化炭素を吸収することでそれをCO2クレジットに変えていく、という取り組みをまさにシーフォレストと一緒に行っていくということなんですね。
 
何かCO2クレジットの話って多分これからの新しい水産業の可能性になりそうですよね。
 
そうですね、今まさに、採ってて確保して売るっていうことだけが、ですね水産業のなりわいになってるわけなんですけれども、海藻が二酸化炭素を吸収してそれがキャッシュに変わることで、漁師の皆さん、世界中の漁師の皆さんの新たな可能性を生み出す、いいきっかけになるというふうに私達は信じて今取り組んでおります。
 
あの、どんな仕組みになるんですか、ウニを上手に、管理、管理漁業なんですかね、それで海藻が自然に循環していき、それをCO2クレジットにしていくっていうのは、この間をどういうふうに変えていくのですか?
 
はい簡単にお伝えするとですね、認定機関が再生された海藻をですね、測定して、そしてその測定された階層がどのぐらい二酸化炭素を吸収するのかというところをですね、日本だとジャパンブルーエコノミーというところがですね測定をしてるわけなんですけれども。
 
それが実は世界でも同じように、測定できる企業が、場合によっては組合やNPOのようなものがですね、今どんどん広がっていますので、そういったところとの連携が必須にはなってきます。
 
そして吸収された二酸化炭素ですね実は今、日本国内では1トンあたり平均7万円で取引されてるんですね。
 
もう平均単価があるんですね、1トンあたり7万円、はい。
 
1トン7万円で取引されていまして、私が生まれ育った広野町では、今3500トン余りのですね、二酸化炭素が階層によって吸収されている。
 
ということは3500t×7万、ということで2億円近くの真水が地域の漁師さんにこう流れていくそんな仕組みなんです。
 
なんかこれ仮に行政がやったら財源確保になるし、民間がやったら新たな新規事業になるっていう、そんな考え方でいいですか。
 
そうですね。ですから新たな持続可能な水産業をまさに提案できる一つの手段になっていく。
 
そして地域の持続可能性と水産業の持続可能性を一度に解決できるその取り組みになっていくんじゃないかなと思ってます。
 
なんか日本とオーストラリアでその大きいマーケットプレイスができたら、その何ていうか取引市場も何かできそうな気しますよね。
 
そうですねオーストラリアは、例えばPHPのようなですね、プラント会社がどんどんどんどん二酸化炭素を排出してると、資源大国は特にですね二酸化炭素を排出してますので、カーボンセットの考え方を取り入れると我々と非常に相性がいいということになりますね。
 
さっき世界中の海藻の大体7割がその周辺にあるってことなんですが、しかもその参入障壁が非常に低いときに、坪さんの見立てでいうと、あとどれぐらいの人がそのウニや海藻のビジネスを一緒にオーストラリアでやれるんじゃないか?ってそのオポチュニティや、多分これ聞いてる人たちも何か今ワクワクしてる人も多いと思うんですけど、まだまだあるってことですよね、ここから。
 
はい。
 
ということで、ケンさん、今、サムがつきましたので、
 
はい。サムさん。こんにちは。
 
サムさんは今、一緒に今度会社を作る方ですよね。
 
今、提携をする方ですね。
 
Hey Sam, I am KEN, Nice meeting you.
I just wanna have your small idea ,
How to come up with your idea , I mean -------
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すごいでもね、やっぱりこういうね、タイアップってすごい大きい可能性ですよね。
 
これは今オーストラリアのガバメントもすごいなんか、そういった規制をどんどんどんどん緩めて、あの参入してほしいっていう、空気感を作ってると思うんですけど、日本の政府って何か絡んだりしてるんですか。
 
はいジェトロとですね、それから、オーストラリアはちょっと対象外なんですけど、JICEのに出る方にもですね、興味を持っていただいておりますのがこのシーキャロット、いわゆる海藻の再生というところになりますので、
それから先日も中東の方に行かせていただいたんですけど、いわゆるアラビア湾、日本で言うとペルシャ湾にも同じように海藻がないということで、
国内そしてオーストラリア場合によっては同じような課題を抱えている世界でですね、こういった取り組みが取り組みに挑戦できるということで日本の政府も、少しずつ動き出してはおるものの、やっぱり世界の方が、かなり関心度が高いのかなというふうに感じています。
 
多分これ聞いてる方々の中で、ウニのこと詳しくない方もいるかもしれないんで、ちょっと教えてもらいたいのが、そのウニの駆除するだけじゃなくて、そのウニの質を高めて、それを食材としても、あの高付加価値で流通するっていう、この間の技術ってどん簡単に言うとのようなことをやってるんですか。
 
はい、ウニはですね水産物で最も可食部、いわゆる食べる部分が餌で左右される生き物なんですね。
 
ですから一番いいのが昆布、いわゆるうまみ成分を保持した海藻なんですけれども、それが今日本そして世界でないという中で、その海藻に代わる餌をですね、私達は開発して特許を取りました。
 
うんその餌をですね、全く身が入ってないウニに、2ヶ月間、給餌することで、太り、そして出荷できる美味しいウニがウニを食べることで人が幸せになるそんな取り組みになっております。
 
要するにあの世界的な昆布不足という中に、その昆布に代わる、あの代替栄養素を発明し、それを投入することで、変えていくってそのような感じですかね。
 
そうですね。
 
本当にウニって雑食性が強い生き物ですから、目の前にあるもの何でも食べちゃうんですよ。
 
例えばプラスチックとかですね。
 
プラスチック!
 
まあ当たり前ですけど死んだ魚とかとにかく目の前にあるもの全て食べ尽くしてしまうっていう生き物なんですね。
 
ですから、目の前に美味しい餌があると美味しいウニができると。
 
ということでそういった環境をいかに整える。
 
いかに整えることができるかっていうのが重要なポイントとなっています。
今度4月に作る会社って例えば参入したいって方がいたら一緒にこの漁に参入させてもらったりとか、一緒に商品開発したりっていうのも可能なものなんですか。
 
はい。
 
ぜひですね。
 
これグローバルの課題、グローバルな、いわゆる課題だと思っていますので、その課題に対して関心度が非常に高い方、そして一緒に解決したいっていう方はぜひですね、何か一緒にできないかなっていうふうに思っておりますねはい。
 
うん。
 
いやむしろ私が、僕も行きたいぐらいですけど。本当に何か商品開発してみたい。
 
そんな中ですね今度7月にあの日本で、あのウニサミット計画してるって話もこの間聞いたんですけども、どんなようなものをやってみたいんですか。
はい。
 
今回ジャパン・ウニサミットが今年の7月15日、16日に開催されるわけなんですけれども、これまで私達が取り組んできた再生養殖。
 
そして何よりも海のゆりかごと呼ばれる藻場いわゆる海藻のですね、再生に取り組んでいこうということで、日本の海、そして世界の海を一緒に作っていこう、そんなメンバーを世界中から集めたいなというふうに思っております。
 
そしてその場所で世界の海について議論してですね。
 
確実に良い未来を変えていける、そのアクションをですね、生み出していきたいなというふうに思っています。
 
いいですね。
 
今回もあれですよね、その150人の、今回も既にタスマニアに来てる方々にも一緒に日本に行きませんかっていう投げかけをしていくそうですね。
 
今回も国のワークショップには世界中の有識者の方それからビジネスマン、起業家の方が集まるんですが、全員にインビテーション出します。
 
招待するだけで勝手に来てくださいっていう世界なんですけども、それがいい。
 
サムはですね我々、完全に招待させていただくんですが、それ以外の方はもうプロボノで集まっていただいて一緒に議論すると、なんかそんな世界を作りたいなというふうに思ってます。
 
なんかよく日本で課題先進国って言われますけど、その課題を一緒にこのさっきも言ったけど、一緒に解決していく役割ってすごくあるような気がしてて、多分今回のそのウニサミットってその中での1の一つだと思うんですよね。
 
日本がこう日本ってすごくなんか北から南までものすごくいろいろな多様な風景とか海流とかもう本当にその日本海溝から大陸棚から、いろいろある中で、さっきのアクアエコノミーの未来をどういうふうに変えていくかって、ものすごくせある意味や責任もあるし、ある意味なんか日本人の役割のような気もするんですよね。
 
なんかそういういろんな議論できるんですよね。
 
まさに水産業と日本は間違いなく敬遠してきたわけなんですけれども、今、日本が今落ちてると。
 
その事実はしっかりと受け受け止める必要があると思ってます。
 
だからこそ、やっぱ日本から発信できる次の一手。
 
ネクスト・フィッシャリーズっていうのをですね、我々の手でやっぱり作っていくそういう使命感にですねやっぱりそろそろ目覚めてほしいなというのが本音です。
 
やりましょう、やりましょう。
 
はい、なんかプロボノって考え方すごくいいなと思ってて、それぞれの専門性がある人たちが自分の時間や自分のいわゆる専門性を使いながら課題を解決してくるって意味で、あのボランティアって意味とはちょっと違うと思うんですよね。
 
それを要するに各国の水産業に携わる方々が集まって、プロボノでやっていくっていう、すごく繋がっていくアクションなるような気がするんで、そういう楽しみだと思ってるんですけども。
 
はい、なんか聞いた話によると、議論するだけじゃなくてすごく楽しいアクティビティもあるって聞いたんですが、どんなことがあるんですか何か美味しく楽しくやっていく。
 
はい15日はですねウニサミット、そして16日はウニフェスと呼ばれるですね、なんと洋野町に全国から2万人集まるイベントがあるんです。
 
ずっと行きたかったんですけど。
 
そちらのウニフェスで最高の方に皆さんと一緒に食べて、そしてウニを感じて、また海を感じるそんなですね、エクスカーションもいくつか準備しておりますので、ぜひですね世界中から訪れていたいただきたいなというふうには思っております。
 
もう早く宿予約しないといけないそうですね。
 
そうですね、はい。
 
なんか、きっとこれ見たり聞いたりしてる人だけじゃなくて、一緒にやりたいって人も多いと思うんですよ。
 
参加したいだけじゃなくて、一緒に例えばそのウニサミットをゼロから作っていきたいとかこんなディスカッションして、こんな料理出してみたいってあるんですけど、何かそのあたりの自由度というか、このツボさんが考えてる、あのこう巻き込まれたいんだよねっていうか、ぜひちょっと聞いてみたいんですけど。
 
そうですねやっぱりウニっていうのはなかなか食べ方がですね、ウニ丼とか軍艦とかウニのパスタとかですね、割と決まってしまう。
 
そうですね。
 
うん。
 
うんですから、例えばそうシェフに来ていただいて、ちょっとイノベーティブな料理を、皆さんと一緒に作るであったりとか、それから例えば潜っていただいて、ウニなんか持っていただける人をとってもらうとかですね、それ自分で自分で殻むき体験皮むきをして、自分でそのウニをウニのプロセスを感じて食べてもらうっていうところも考えていますので、めちゃめちゃ楽しくなると思います。
 
伝わってきた。
 
ウニの殻って何か再生したり、活用ってどんなふうですか?
 
ウニの殻はですね、実は窒素、鉄分、それから輪マグネシウム等々のですねいわゆる海の中の栄養分になる要素をたくさん含んでいるんですね。
 
私達はこのウニの殻と、それから天然の樹木から採れるですねゴムの木から採れるゴムをですね混ぜ合わせたブロックを開発して、海の中の今度再生していく取り組みも今まさに開発中です。
 
なるほど。
 
実際、捨てるところがないっていうのが、なんですけれどもそういったものもですね、オーストラリアでも今展開しようということで、まさに準備をしておるところです。
 
何かウニの殻からできたパウダーを3Dプリンターとかに入れて、どんなものを成形できたら、何か更におもしろ少ないそうですよね。
 
いいですね。
 
実際あのウニの身をですね3Dプリンターで、ええ。
 
再生してですね、軍艦に載せてるっていう事例もあるんですよ。
はい、なんかそういうなんか派生的にいろんなものも考えるアイディアコンテストじゃないですけど脳みそを並列繋ぎして、その海藻のことウニのこと活用のこと地域のこといろいろダイアログしていったらアイディアがたくさん生まれそうな気しますね。
 
そうですね、まだまだ本当に可能性があるウニなんです、けれども本当にいろんな方がですね関わることで国の未来海の未来、階層の未来を作っていけるんじゃないかなというふうに思っています。
 
逆に何か課題ってどんなとこにあるんですか、今ツボさんが一番悩んでることとか、今回どんどん巻き込んでいければ自分もいいなと思ってるんですけど、みんなの専門性を集めていきたいとこ、どんなとこあるんですか。
そうですねやっぱり我々が排出した二酸化炭素ですね、吸収しているのが海なんですね。
 
だから海中に溶け込んだその二酸化炭素を海藻が吸収してですね、そしてそれによって我々が呼吸できてるっていうことは、実はほとんどの方しか他に知られてない事実なんですね
 
だから、知ってもらうこと。
 
我々が生きるっていうことの価値を生みを通じて知ることができるそんなサミットにしたいなっていうふうに思っています。
 
うん。いいですね。
 
本当、知っていただきたいな。
 
確かに自分のこう、ツボさんと話してて知らないことだらけで、すごくびっくりしつつも海の見え方が全然変わってきたんですよ。
 
はい。
 
だからそういうまず知ることがすごい大事なのかもしれないですね。
うん。
 
そうですね。ですから、今年は1年目なんですけれども、私達がどうしても課題感に感じてきた海と私達、人との距離っていうんですかね。農業とか林業ですね距離感がすごく近いんですけど、水産業というのはどうしても私達と密接なようで、ものすごい距離があるんですね。
 
ですからその距離を、ある意味縮めるためのいいきっかけに、このサミットフェスがなればいいなっていうふうに本当に心から思っています。
 
なんか海岸線トップテンに入る長さじゃないですか、日本って。
 
だからもしかしたら海の生き物の中ではウニって、とってもなじみ深い生き物のような気もするんですよ。
 
なんかその次の世代、この例えば小学生とかをどんどん巻き込みながらできたら、なんか面白いかもしれないですね。
 
そうですね今回のウニフェス、ウニフェスでは、子供と巻き込んでいきたいと思っています。
 
これはなぜかということなんですけども、私達小さいときは、あまり大きい声では言えないんですけど密漁したり、要はたくさんの昆布をかき分けてやっとですねにたどり着くようなそんな悪ガキだったわけなんですね。
 
うん。
 
それが今、小さい子供たち見ても、なかなか海と触れ合う機会がない。逆に海から遠ざけられてるそんな状況なんですね。私がもっともっと海との距離を縮めて、身近な存在であるべき海をですね、しっかりと感じていただく、そんなレクレーション検討したいということで今考えています。
 
まずあれですね、さっきの料理人の方とか、そういったそのアイディアがある方、そして一緒に漁業、ウニ漁へ入っていく方、あともしかしたらさっきのあの殻の活用とか、科学者とかビジネスプロデューサーとかほとんど全てですね、そういった方々にやっぱり来てほしいってところですよね。
 
あと多分開催までどれぐらいあるんだ、2、3、4、5、6、7、あと約半年あるんで、ゼロから一緒にウニサミットinJAPANを考えていくって人が巻き込めたらすごくワクワクしますよね。
 
そうですね、ぜひ今日聞いていただいている皆様にもですね、ご参画いただき、一緒に海の未来を考えたいなというふうに思います。
 
せっかくなんで今日ね、Zoomにしてる理由のうちの一つは、何かこういうちょっと聞いてみたいなとか、あったらぜひ投げかけてほしいなと思ってるんですが、どうですか皆さん聞いてる方?
 
宮村くんどうですか。
 
ありがとうございます。
 
そう、素晴らしい、いや、そもそもの話になっちゃうんですけど、その大義っていうか志が本当今ぐっと来たんですけど。ツボさんの大義、それってどっから来てるんすか?
 
そこまで海のこと、地球の事をですね。
 
曾祖父がパイオニア、地域のパイオニアとしてアワビを香港に輸出したんですけど、その当時の輸出額が大体、輸出量がですね、生換算で大体1500トンぐらいだったそうなんですね。
 
年間で今は岩手県内で採れるアワビの量が100トン未満なんですよね、これ海藻がないからなんですね。
 
うん、やっぱりこの長い水産業の歴史の中で、ここまでここまで落ち込んでる国って日本だけなんですよ。
 
うんこう考えたときに僕の世代この世代孫の世代に何を残せるかっていうことが、やっぱり今の世代に生きる私達の一番考えなければならないところだなと思っていますし、まだ誰もやらないんだったら僕がやるぐらいの、感じで軽い気持ちでやってます。
 
いや、いや凄いっす。
 
自分も8月から水産業に来たばっかりだし、ブリの養殖とサステナブルな養殖を通した地球というのを見ていきたいなと思うので、ぜひこれからもついて行かしてください。
 
一緒にアメリカ行きましょう。
 
よろしくねします、それ行きましょう。
 
はい。
 
ありがとうございます。
 
ありがとうございますなんか組めそうですね、ブリとウニはですね。その養殖も近海ででいろんな課題抱えてると思うんで、なんか一緒に解決できそうですね。本当にツボさん言ってる、先ほど言ってた水産業の価格とか、物を作ってるだけになっちゃってるけですけど、今ブリも養殖のこの会社行って思うのが、やっぱ同じ課題だと思います。そこにやっぱストーリー、どうしてこの養殖のブリを食べる食べることによって、消費者であり、生産者であり、そこへのストーリーっていう作るのが大事なのかなと思ってるんで。そういうところを一緒にコラボレーションして何かできたらなと思います。
 
他、ぜひせっかくの機会なんで、ツボさんに聞いてみたい方。
 
健さん、いかがですか。
 
どうも。
 
こんにちは。
 
こんちは。
 
元気ですか。
 
すいません、それすごくて興味のあるお話ばかりお伺いしまして、ドバイにもご一緒させていただいたご縁で、ちょっとお聞きしたいんですけど、ウニって、日本でもそうですけど、美味しいウニとそうではないウニってあって、当然、金額的な面で、値段が全然違うじゃないですか。
 
それこそ、今で言う豊洲市場になりますけど、昔の築地なんかで言ったら本当に一番から一番高いのは本当にもう手が出ないぐらい高かったりとかする中で、世界中でそのウニの養殖を進めたとしたら、このウニの相場というか、一般の料理人が手が出られ出るぐらいの金額にはなるんですかね、それとも今とそう変わらないんですかね。
 
やっぱりですね、マーケットプライスを決めてるのが豊洲っていう感覚が、もうやっぱり僕らがなくしていかなきゃならないなと思ってるんですね。
例えばこれ、農協も一緒の話であって、誰かが値段を決めるっていうことではなくて、やっぱ作り手がですねやっぱり値段を決めていく時代になっていかないとですね。
 
これもいつまでたっても変わらないと思うんですよ。
 
そうですね。
 
ですから私達が値段を決めていきたいなと思って、そこはもう料理人の皆さんと一緒にですね、そうですね、決めていきたいなっていうのが理想です。
なるほど。
 
いや私3年ぐらい前までヨーロッパに4年ほどいたもんですから、その中で、そのベルギーという国でして、やっぱりウニっていうのは、みんな食べたいんだけど、どうしてもその新鮮なものがまず手に入らなかったり、時折フランスのランチェスという大きな市場から届いたりはするんですけど、やっぱクオリティが低かったりして、皆さん買いたいんだけど実際に殻を開けたら全然身が入ってなかったりとか、そういうの結局、高級なレストランしか皆、皆さん告知する機会がなかったんですよね。
 
うん。
 
それがもっと例えば、もっと内陸の地でもそうやって手に入ったりとか今まで養殖技術がないような国で養殖ができたとしたら、一般の人たちも、ウニが食べれるようになると、そうなったときに次のステージとしては、例えば日本酒とかがさらに合わせやすくなって輸出が増えたりとか、日本米の輸出が増えたりとか、そういう連鎖反応が起これば、何か料理人としてはすごく希望が持てるなと特に日本料理人ってのは最近人気がなくてですね、何か厳しいイメージがあるのか、人気がないもんですから、私なんか逆に若い子を育てて世界で戦える、それこそツボさんとか、渡邉さんと角の中に入って活躍できる、次の世代を育てるのも自分の一つの使命かなと思って感じているんで、ぜひ今後ともウニのチャレンジには微力ながら私も何かご協力させていただけたら嬉しいですし、今度のウニサミット心から楽しみにしてます。
ありがとうございます。
 
ぜひ、健さんも一緒に行きましょう。
 
よろしくお願いします。
 
もう準備しときます。
 
すごいすごい楽しくなりますよ。
 
ありがとうございますすいませんすいません。
 
実はねキャシャーンとも今度2月の12日の日曜日、あの健さんのお店で、大阪の能勢から始まるアクションしてみようってことで僕も参加させてもらうんですけど。
 
あのちっちゃくてもいいので繋げていきたいですよね。
 
さっきまさにツボさんおっしゃったたように、本当に人間の活動が広がれば広がるほどウニが増え、海藻が減り様々な漁獲高も減ってったでも、この10年間で僕たちがほんの小さい決断をしていけばそれを逆転させることもできると思うんですよ。
 
増やしていく、良質にしていく、漁業を面白くしていく、だからそういったところなんかね、こういったメンバーでできればなと思ってます。
 
他、せっかくなんでどなたかね聞いてみたいなって考えてございます。
 
はい。
 
ありがとうございます。
 
結構、女性の方もいっぱいアクセスしていただいてるんで、どうですか。
 
たまたま目に入った田村志保さん、いかがですか。
 
お話ありがとうございます。
 
ありがとうございます。
 
私、東京海洋大学4年の田村志保といいます。
 
学生ですね。
 
初めまして。
 
初めまして。
 
そしてこの回、途中からの参加だったので、ちょっとお話聞けてない部分もあったのですが、私、あのクラファンでうにバターを食べまして、あれ美味しいですよね。
 
こちら美味しかったっていうのをお伝えしたかったのと、あとなんか最近うにバターのアイスが出たらしいみたいな噂を聞いて、なんかうにバターとアイスと組み合わせが言われたがその裏側と言ったら知りたいなっていう興味がありました。
 
ありがとうございます。
 
海洋大ってそのウニ好きが集まるウニ部とかないんですか。
 
そう、すごいマニアックなウニ好きはたくさんいらっしゃいます。
 
理想ですよね。
 
何か一緒にやりませんウニサミット、海洋大学行きたいそうだね。友達引き連れて行きたいと思いますよ。
 
やりましょうよ。
 
ツボさんなんか、海洋大でそういうウニ好きの方に今の現状をお伝えする。
 
授業とかやったら面白いんじゃないですかね。
 
今電波があるかな。
 
止まっちゃった。
 
田村さんありがとうございました。
 
ありがとうございます。
 
ツボさん今ね、すごい田村志保さんがすごくはいディスカッションできて、その海洋大として何かウニ好きもね、何かいらっしゃると思うので、ウニサミットに大学生の力を入れていくのも面白いかななんて思ったんですけど、そういったの大学生や次の世代にこの海や海の現状をお伝えするみたいなもうこの授業やったりしてるんですか。
 
地元に種市高校というのがあるんですけれども、探究学習というのはですね弊社の役員の真下というものが長い間やっておりました。
 
やっぱこっち、地域の子供たちがなかなか地元の水産業について知らないっていうことが結構課題なんですよね。
 
うん、はい。
 
しかしそういった取り組みは行ってます。
 
あとは我々北海道大学と連携していますので、北海道大学の学生と一緒にウニの再生養殖それから藻場の再生っていうところをですね、実践レベルでやらせていただいていますので、ぜひ一緒に今回のようにサミットメンバーに入っていただきたいですね。
 
田村さんぜひ、世界中の方々いらっしゃるんでウニインバウンドじゃないですけど、あのウニツーリズムのね、いろんなボランティアの通訳やったりとかいろんな体験になると思うし、もしかしたらねインターンシップでオーストラリア来ないかとか、そういうのもあるかもしれないんでぜひぜひそんな機会だったんですね。
 
はい。
 
特にワーキングホリデーで1年、弊社でオーストラリアですね、北三陸ファクトリー・オーストラリアで仕事もできますので。
 
それ最高ですね
 
そっか、ビザが出せるわけですね。
 
いざ出せますので、来年から次来年の4月以降ですねいつでもヴェルカもですね。
 
これ。
 
ちょっとね、海洋大の皆さんのみならず、あの全国の大学生でも関心持っていただいたり、あのセカンドキャリアということ。
 
検討してもらえたら嬉しいですね。
 
はい。
 
今日ですねいろいろ東北の例えば大船渡の千葉さんかな。
 
いろいろな生産関係の方だと思うんですけど、いかがですか。
 
千葉さん。
 
はいこんにちは。
 
もしよろしかったら。
 
はい、ありがとうございます。
 
はい私、大船渡の漁師です。
 
まさにオーストラリアのウニに漁してみたいので。
 
はいオーストラリアでウニ採ってみたいです。
 
OK、やろうやろう!
 
やりましょう、やりましょう!
 
ちょっと僕も行こっかな。
 
お願いします。
 
いや、千葉さんなんか即決力がすごいですね。
 
いや、今日の話聞いてて、はい、1時間考えて。
 
これぜひと思います。
 
これちょっとマジ、マジでこのネットワーク繋げていきましょう。
 
ハイ、よろしくお願いいたします。ありがとうございます。
 
ぜひウニサミットでお会いましょう。
 
はい、ありがとうございます。
 
お願いします。
 
はい。すごい面白いなー。
 
はい。
 
あと1人、ぜひいかがですか。
 
皆さん、ちょっと下苧坪さん、ツボさんに聞いてみたいことあれば、ぜひ。
女性もね、たくさんいらっしゃってました。
 
真下さん、いかがですか。
 
ちょうどですね、iPhoneですね。
 
藤井さん、いかがですかね。
 
そうですね、ありがとうございました。
 
非常にウニの話、楽しかったです。
 
ありがとうございます。
 
私も海洋大学を出て、そのエネルギーの会社に勤めてたんですけど、まさかその海藻がクレジット化されるような時代が来るとは、と思って、ちょっとびっくりし聞いておりました。
 
ですよね。
 
はい。
 
はい。
 
でも、考えてみたら、よく埋蔵資源ってこともあるじゃないですか。例えば石油の埋蔵量とか、でその石油は少なくともお金に変わっているわけで、でもこれから海藻が経済の潤滑剤になっていく。その、ま、要するに貨幣価値を持っていくって時代なんだなって自分を思いながら、やったんすけど、それもまさにそのスタートイヤーに僕たちは今いるんだと思うんですよ。
 
しかもその、あの海藻とウニっていう関係性の一番近いところに今いるって。考えたらこれ結、構無限の可能性あるなって感じがしますよね。海藻クレジットだけの専門の会社が、もしかしたら国内国外に10社以上あってもいいと思いますし、例えばこれを聞いてるメンバーがそれを創業するっていうのもあり得るような気がするんですよね。そういうね時代になって面白いなって思いながら。うん。
 
十分可能性あると思いますね。
 
ね。
 
今のジャパンブルーエコノミーだけがですね、生物直轄の、いわゆるクレジットの測定っていうところをやってるわけなんですけども、やっぱり一社だけでは到底無理なので、そこをどんどんどんどん増やしていこうということで、私達もですねNPO、先ほど真下って言ってたんですけど、彼女がこれから調べてくれると期待しています。
 
真下さん、ぜひ、いやでも絶対必要です。
 
だって、例えばの話、株式会社海藻クレジットで会社がありました、もしくは一般社団法人海藻クレジットが世界中の海藻取引の何%をやりますって、本社がそれこそツボさんの会社の隣とか、オーストラリアに本社があるんでいいわけじゃないすか。
 
実際その供給量としては、オーストラリアの会社とツボさんの会社が、ある程度バルクとして、あの持ってくれるたときに、そのそれこそ、さっきの値段は決めていくの価値の取引量を決めているので、できる気がするんでね。
ま、ざっくりいうとちょっと株式会社海藻クレジットみたいなのがあってもいいなっていう感じですね。
 
はい最高っすね。
 
やりますか!
 
やっちゃいますか!
 
やってもいい感じでした。
 
はい、そんな中ですねもう時間がね、きてしまいまして。
 
一時間ということなんですが、最後、今まさにタスマニアで明日から世界150カ国の方々と、これからの海をウニ目線で考えるということで、ツボさん今頑張ってるわけですが、最後一言いただいてぜひですね
7月の15,16、あのみんなでツボさんところに集まると!
 
なんなら一緒にやっちゃうと、いうような感じにしたいなと思ってますんで、一言、ぜひお願いできればと思います。
 
はい。
 
本日お忙しい中、皆さんありがとうございました。
 
僕、今、タスマニアにいるんですけれども、決して日本を忘れたわけではなくて、やっぱり外から日本を見るっていうことが、今だからこそ、すごく必要なんじゃないかなと思って、今この場にタスマニアに来ています。
海の未来って、僕たち水産に携わる人間だけが関わる考えることではなくて、やっぱ人類のやっぱ大きな課題であり、大きな規模であると思うんですよね。
 
ですから、そういった一つのアジェンダをみんなと一緒に皆さんと一緒にですね、考えて議論して、そしてアクションを生み出していくそんな、ウニサミット、ウニフェスにしていきたいなと思いますので、ぜひ皆さんプロボノでご参加いただけたら幸いです!
 
ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 
私も健さんも、何人かもプロボノで行って、Table for Sustainability in 北三陸をやりたいなと思ってます。
 
ではですね、最後ちょっと記念撮影取りたいなと思いますね。顔出しOKの人ができたとかを出していただいて、タスマニアのツボさんを応援できればなと思っております。
 
千葉さんもね、もうおっしゃられるオーストラリアの参加っていうのに決断されたということで、千葉さん僕も行きますよ。
 
はい。
 
ちょっと写真撮りたいなと思います。
 
藤井さんと田村さんもしよかったら、はい、じゃあ2枚撮ります。
 
一方ず頑張ってね!もう1枚撮ります。
 
頑張ってね!ツボさん、ありがとうございました。
 
日本と時差が2時間ということでこれから本番だと思いますが、ツボさん頑張ってください!後でこれYouTubeの方にアップして、リンクを送りますね。
 
ありがとうございます。
 
はい、お願いします。
 
どうもです。ツボさん頑張って。